2020.02.06

【BIOTOPE TIDE】対抗文化の新都よりvol.3-4 公開

【対抗文化の新都より Vol.3-4 ヨーロッパ、気候変動ストライキにみる自律型市民社会】

ベルリン在住のエクスペリエンスデザイナー日比野紗希氏が日常の暮らし、文化の中で感じる些細なことから、新たな流れを生み出す種を探る連載「対抗文化の新都より」の『ヨーロッパ、気候変動ストライキにみる自律型市民社会』のvol.4を公開しました。
これまでドイツのデモを歴史と教育の観点から見てきた、日比野氏が最後に紹介するのは、若者の運動が及ぼした政治とビジネスに対する影響です。現在ヨーロッパでは、二酸化炭素排出量の観点から、飛行機に乗るのは恥であるとされることや、環境系の政党が支持を集めていることなど、草の根的な活動が社会全体を持続可能に変えられることが証明されてきています。デモに対する価値観の違いやヨーロッパのデモが実際に社会を動かしていることを感じられます。

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BOTOPE TIDE: 「対抗文化の新都より Vol.3-4ーヨーロッパ、気候変動ストライキにみる自律型市民社会
▼ 過去の「対抗文化の新都より」へのリンク
https://www.biotopetide.com/?cat=45

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