【経産省】グローバルデザインリサーチのレポート公開
BIOTOPEと経産省のクールジャパン政策課が協働して実施した『海外都市から見た日本ブランドの今と今後の可能性』をテーマにした、グローバルデザインリサーチのレポートが公開されました。
今、海外で非常に評価の高まっている「日本文化」がどのように海外都市住民から受容されているのか?について、文化経済政策立案の土台の調査として行った定性調査(デザインリサーチ)のレポートになります。
ニューヨーク、ロンドン、パリ、ベルリン、シンガポールという世界の5都市でのユーザーリサーチと、オーストラリア、中国を加えたエキスパートインタビューをメインに、日本ブランドがどのように海外で受容されているのか?海外のユーザーはどのようなプロセスで日本好きになっているのか?をデザインリサーチの手法を活用してして深掘りしました。
インバウンドが増えているのは、円安で日本が安いからだけではありません。むしろ、日本文化をしっかりと理解するトリガーとしてインバウンドがあり、それにより日本人よりも海外の人が日本文化の持つ価値を再発見しているのではないでしょうか。
この数年で培われた、日本文化の世界における力と可能性は、今後の日本が寄って立つソフトパワーのコアの源泉になる可能性があります。
今回は、「日本の文化が提供している4つの価値」として、この調査で明示させていただきました。
以下のリンクより、ぜひ資料をご覧ください。
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令和4年度 海外需要拡大事業(国際競争力強化に向けた日本ブランド力に関する調査研究事業)調査研究報告書
エグゼクティブサマリ:P5〜
エキスパートインタビュー:P32〜
ユーザーヒアリング・サイトビジット:P58〜
オンラインリサーチ:P112〜
リサーチ協力:
NY: 久保隅綾さん
London: 田房夏波さん
Paris/Berlin: 日比野紗希さん
Singapore: 中村憲二さん
今、海外で非常に評価の高まっている「日本文化」がどのように海外都市住民から受容されているのか?について、文化経済政策立案の土台の調査として行った定性調査(デザインリサーチ)のレポートになります。
ニューヨーク、ロンドン、パリ、ベルリン、シンガポールという世界の5都市でのユーザーリサーチと、オーストラリア、中国を加えたエキスパートインタビューをメインに、日本ブランドがどのように海外で受容されているのか?海外のユーザーはどのようなプロセスで日本好きになっているのか?をデザインリサーチの手法を活用してして深掘りしました。
インバウンドが増えているのは、円安で日本が安いからだけではありません。むしろ、日本文化をしっかりと理解するトリガーとしてインバウンドがあり、それにより日本人よりも海外の人が日本文化の持つ価値を再発見しているのではないでしょうか。
この数年で培われた、日本文化の世界における力と可能性は、今後の日本が寄って立つソフトパワーのコアの源泉になる可能性があります。
今回は、「日本の文化が提供している4つの価値」として、この調査で明示させていただきました。
以下のリンクより、ぜひ資料をご覧ください。
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令和4年度 海外需要拡大事業(国際競争力強化に向けた日本ブランド力に関する調査研究事業)調査研究報告書
エグゼクティブサマリ:P5〜
エキスパートインタビュー:P32〜
ユーザーヒアリング・サイトビジット:P58〜
オンラインリサーチ:P112〜
リサーチ協力:
NY: 久保隅綾さん
London: 田房夏波さん
Paris/Berlin: 日比野紗希さん
Singapore: 中村憲二さん