2018.11.01

【BIz/Zine】デザインによる都市OSの変換

多摩川河川敷で、キャンプ用品を使ったサテライトオフィスで仕事をし、夕方にはみんなで焚き火を囲んだ食事をとり、終電までには帰れるプランを提供する「CAMPING OFFICE TAMAGAWA」。こちらを手がけるスノーピークビジネスソリューションズの村瀬氏と東急電鉄の小林氏、小林氏と共に多摩川流域の新しい活用法を考える「TAMA X」を手がけるBIOTOPE佐宗が、自然環境の中で働くことの可能性や、そのための第一歩として具体的にはどんなことをすればいいのか、議論しました。

「TAMA X」でも今月から、多摩川流域の居住者をはじめ、様々な専門家とともに多摩川流域のライフスタイル作りにチャレンジしていく市民参加型ラボ「Citizen Lab」がスタートします。

これからの新しい働き方のアイデアや、都心から15分の自然環境でのサテライトオフィス体験、また多摩川流域のライフスタイル作りにご興味のある方は、ぜひ、下記記事をお読みください。

<デザインによる都市OSの変換>
BIOTOPE代表・佐宗と、東急電鉄・小林氏を鼎談ホストに、ゲストと共にこれからの都市デザインのあり方について議論を深めていく連載。
今回はキャンピングオフィスを提唱する、株式会社スノーピークビジネスソリューションズの村瀬亮氏をお迎えしました。

◆前編
人間が持つ創造力を呼び起こす「野生」とは──キャンピングオフィスを構える意味

◆後編
東京に居ながらにして“郊外生活”を試す働き方──スノーピークビジネスソリューションズ村瀬氏が語る

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